6.7.8月の発熱外来診療について


9月の中旬に入りすこし朝晩の暑さも和らいできたでしょうか。あまりにも忙しくてできていませんでしたが、6-8月の当院発熱外来でのコロナ陽性患者さんの陽性率をまた掲載しておきます。

6月

4歳以下

5-9歳

10代

20代以上

合計

陽性率(%)

18.2

25.0

50.0

20.0

28.6

7月

4歳以下

5-9歳

10代

20代以上

合計

陽性率(%)

5.1

42.9

68.8

50.0

32.6

8月

4歳以下

5-9歳

10代

20代以上

合計

陽性率(%)

37.9

45.9

91.1

86.4

66.8

検査:抗原検査定性

対象:発熱から半日程度以上経過した患者

陽性率:陽性者/検査件数


検査数は表示していませんが、7月は6月の3倍、8月は7月の倍程度の検査数です。

8月が絶対量も陽性率も圧倒的に多く、高かったです。そしてどの月でも10代の患者さんの陽性率は圧倒的です。やはり普段からあまり発熱することのない層ですので、熱を出すならたいていコロナという感じでしょうか。20代以上はある程度検査すべき適応をきっちりしたつもりではありますが、そもそも検査が必要ない方へのものが含まれている印象があって、若干下がっている気がします。

乳幼児さんでは7月と8月の落差が大きいです。7月ー8月頭はこの結果もあってあまり検査に意欲的ではありませんでしたが、徐々に高くなってきて検査をするようになってきました。9月もまだ3割くらいですね。


あっというまに10月そしてインフルエンザの時期が来てしまいます。今年は流行るという噂ですがどうなるのでしょうか。