予防接種の打ち忘れ、ありませんか?
- 樋垣 諒

- 9月4日
- 読了時間: 2分
大切なお子さんの未来を、ワクチンで守りませんか?
夏休みも終わりましたが、いまはまだ感染症が落ち着いている時期です。だからこそ、お子さんの予防接種スケジュールを見直す絶好のチャンスです。
当院では、お子さんの成長段階に合わせた丁寧な予防接種を心がけています。もし「うちの子、何か打ち忘れてないかな?」と少しでも不安に感じたら、お気軽にご相談ください。
【年齢別 打ち忘れやすい予防接種をチェック!】
1歳〜2歳のお子さん向け
「もうすぐ1歳のお誕生日!予防接種のスケジュール、大丈夫ですか?」
1歳を過ぎると、予防接種が一時的に落ち着くため、ついつい忘れがちになります。でも、実は大切な予防接種がまだ残っているんです!特に、MR(麻しん風しん)や水痘、おたふくかぜの接種時期をチェックしましょう。
3歳〜4歳のお子さん向け
「3歳になったら、お子さんの「安心」を守るためのチェックを!」
この時期は、幼稚園や保育園で集団生活が始まる大切な節目です。特に、日本脳炎は、この時期に忘れやすい大切な予防接種です。
5歳〜6歳のお子さん向け(小学校入学前)
「ピカピカのランドセルに、もう一つ「健康」をプラスしませんか?」
小学校入学は、お子さんにとって大きな節目です。MR(麻しん風しん)のとおたふくかぜの2期接種は、小学校入学前の大切な予防接種。集団生活が本格的に始まる前に、もう一度スケジュールを確認しておきましょう。
10歳〜12歳のお子さん向け
「もうすぐ中学生!未来の自分を守るための、大切な予防接種」 小学校高学年は、これからどんどん世界が広がる時期です。日本脳炎とDT(二種混合)の定期予防接種は、中学生になる前の大切な準備。このワクチンで、ジフテリアと破傷風という怖い病気から体を守ることができます。
中学生の女子向け
「10代の女の子へ、未来の自分を守るための選択」 中学1年生の皆さん、HPVワクチンはもう受けましたか?子宮頸がんは、性交渉の経験があれば誰でもかかるリスクのある病気です。でも、ワクチンでそのリスクを大きく減らすことができます。15歳になるまでであれば2回の接種で完了できます。
接種には公費で受けられる期間が決められています。
【当院の予防接種】
オンライン予約でスムーズに
待ち時間を気にせず、ご希望の時間に予約できます。
個別相談も承ります
「予防接種の種類が多すぎて分からない…」という方もご安心ください。お子さんの状況に合わせて、スケジュールをご提案します。
電話:0771-22-5399


